瑞翔は土地探しから建設までお客様のニーズに幅広くお応えします。

土地の有効活用

土地を有効活用することで、節税面、収入面で効果が期待できます。購入したり、相続した土地がほったらかしになっていたり、遊休地になっていると、毎年固定資産税がかかるばかりでもったいないことです。所有する土地が遊休地ですと相続税の額にも影響してきます。

賃貸マンションやアパートを作り運営すると、自分の所有している土地の評価ではなく貸家建付地としてみなされます。一般的に貸家建付地は、建物を他人に貸しており所有者が自由に土地を処分しにくい等の理由で、通常の更地などと比べて約20％土地評価額が下がり、相続時に税金が安くなるため、結果として節税効果が得られます。相続の生前準備の一環としても、土地の有効活用は重要です。

またマンションやアパートなどの賃貸物件や駐車場を作ると、定期的に安定した収入が入ってくるので、老後の生活費に充てるといったこともできます。 空いている土地を丸々使うのではなく、住宅の1区画や狭い土地・変形地を有効活用する方法もあります。

持っているだけでは重い税負担がかかり､収支がマイナスとなってしまう土地。これでは､価値ある資産とはいえません｡税負担を減らし､安定した収益を生む資産にするための｢土地有効活用｣。

　　　　　
　　　　　　

土地探しのお手伝い

快適な家づくりは土地探しから

土地は「一生に一度の大きな買い物」です。どんな土地を選ぶかによってその土地に建つ家の規模・快適性・安全性・耐久性などにも大きな影響を与えます。まずどのような土地に住みたいか・予算・地域・家のプランニングなどの要件をチェックしましょう。

　土地探しのポイント

　　周辺環境　　　学校・塾や公園などの教育施設、スーパー・コンビニなどの商業施設、病院・役所
　　　　　　　　　・金融機関などの公共施設、昼と夜、平日と週末など条件を変えて目で確かめる事
　　　　　　　　　が大切です。

　　インフラ　　　上下水道・ガス設備など本管が埋設されていない場合は使用者が敷設する事になり
　　　　　　　　　ます。下水道が通っていないと浄化槽工事が必要になります。

　土地の安全性　　地盤はしっかりしているか。 軟弱な地盤でも地盤の改良、基礎の形式によって安
　　　　　　　　　全な住宅を建てることができます。雨の日に現地を調べたり、近隣の人に過去の
　　　　　　　　　災害のことを聞くことも大切です。

　　法的規制　　　用途地域や建築協定など、その土地に建てられる建物の種類が決められ、建築規模
　　　　　　　　　は「建ぺい率」「容積率」で定められています。土地に接する道路は、最低4ｍ
　　　　　　　　　以上の道幅で、2ｍ以上の間口で接していなければなりません。間口が2ｍに満た
　　　　　　　　　なければ建築することはできません。

家づくりのプロの視点から、土地と建物の資金やプランのバランス、そしてご家族の将来を見据え、提携不動産業者のネットワークを活かし、お客様のご希望に合った最善の土地探しをお手伝いいたします。

土地購入から入居までの流れ

　
　　　　　お引渡し後も生涯のお付き合いを大切にしております。築年数の経過などによりアフタ
　　　　　　ーケアが必要となった場合、不具合などございましたら何なりとお申し付け下さい。