瑞翔は土地探しから建設までお客様のニーズに幅広くお応えします。

充実保障

瑞翔ではお客様に安心して住んで頂くため、ご契約から完成、アフターメンテナンスまで
充実した「あんしん保証」をご提供いたします。

地盤保証制度(完成後10年保証)

日本の地盤のほとんどは軟弱地盤だと言われています。「建物を建てる予定の場所が軟弱地盤だった」そんなことも少なくありません。しかし、そんな軟弱地盤に建物を建てなければならないことも当然あります。地盤が軟弱かどうかというのは、調査をしてみてはじめて数字にあらわれます。調査の結果、軟弱地盤でも心配ありません。地盤を補強したり、地質を改良したりすることで、地盤に強度を与えることができます。

まずは、土地に関するあらゆる情報収集を行います。
情報を精査し今後の調査および工事に関する計画を立てていきます。
地盤調査は、その土地の特性を見極め、最適の調査方法を選択致します。
調査結果により、補強・改良工事が必要と判断された場合は、最適な工法を選定し、地盤改良工事の実施をいたします。
適切な地盤の施工を行う事により、地盤に対し10年間の保証をお付けいたします。

s_yubi.png 地盤調査について

スウェーデン式
サウンディング試験
標準貫入試験平板載荷試験
住宅等の小規模建築の地耐力。
装置が簡単で費用が安値。
N値により判定する。



中規模以上に多く採用される。
支持力や液状化等を判定する。
共通規格の重りを落下させ、一
定の長さを貫入させる時の打撃
回数で貫入抵抗を求める。
支持層の地質が明確になる。
共通規格の平板に一定の荷上を
かけ沈下量を測定し支持力を求
める。
測定装置により細かく測定し、
コンピューターにより判定する

 その他、規模や目的に合わせて沢山の方法があります。
 現場に最適な工法をご提案致します。

s_yubi.png 地盤改良について

表層改良工法杭打ち工法柱状改良工法
一般的な工法で、民間建築だけ
でなく公共施設や、公共土木等
にも多く取り入れている。
軟弱地盤層を、一定の深さを掘
削して、セメント同化材等を混
ぜ合わせ転圧し、均等な強さの
地盤に改良し、不動沈下等を防
ぐ。
専用重機により鋼管杭やコンク
リート杭を振動等により構造物
の基礎の下の地層に建て込み、
地盤を強化する。
支持する地盤(岩盤等)まで打
ち込む支持杭と、地中の摩擦力
により支える摩擦杭がある。

軟弱地盤が約8m以下の場合、
垂直に土の中にセメントミルク
を注入しながら、良質な地盤に
到達する深さまで撹拌し、直径
60㎝程の柱状に現地盤を改良す
る工法。


 画像の説明 画像の説明 画像の説明 
 その他、最新の工法も数多くあります。
 現場に最適な工法をご提案致します。

損害保険

着工からお引き渡し日までの建物が加入対象です。建築中の建物に不測かつ突発的な事故により損害が生じた場合、その復旧費を補償する保険に加入しておりますので、御施主様はもちろん、近隣の方にもご安心頂けます。

s_d0094245_23145527.png  例えば万が一・・・

■建設中の建物が火災になり全焼した。
■工事現場に置いていた工事用資材が盗まれた。
■補修工事の際に建物に損害を与えた。
■工事期間中の事故によって第三者にケガを負わせたり第三者の財物に損害を与えた。
このような場合は、瑞翔は基より損害保険会社と協力し、万全な保障を行います。

JIO建物保証(完成後10年保証)

「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(平成19年法律第66号)(住宅瑕疵担保履行法)」により平成21年10月1日から引き渡される新築住宅については、資力確保が義務化されました。この法律は、新築住宅を供給する事業者に対して、瑕疵の補修等が確実に行われるよう、保険や供託を義務付けられています。

s_yubi.png 建物保障について

■瑕疵担保責任が義務付けられる範囲は、具体的には構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する
 部分です。
■保険期間内に、もしも私共が倒産・廃業等の場合においても、住宅取得者に対し保険金を支払いま
 すと同時に保険期間は継続いたします。
■保険責任は、10年間とし住宅の引き渡し日より始まります。
■設計施工基準に適合しているかどうかを、自主検査後にJIOの検査員が厳しく検査を行います。

日本住宅保証検査機構「JIO」による検査内容
①基礎配筋検査・・・建物をしっかり支えるために必要な足元の基礎コンクリート部分をチェックしま
          す。コンクリートで固めてしまうと、見えなくなってしまうので固める前に鉄筋
          の太さや配置が図面どうりに組まれているかをチェックします。

②構造体検査・・・・主要な構造部をJIO専属の一級建築士が細かくチェックします。家を支える柱や
          耐力壁の位置は図面通りに取り付けられているか横揺れを防ぐ「筋交い」は図面
          通り配置され適正に取り付けられてるかなど、通常一般の人ではわからない
          チェックポイントをしっかり検査します。

③外装地下検査・・・住宅に永く心地よく住むための検査です。外壁を塗ると見えなくなる外壁下地の
          防水シートの重ね代が規定以上設けられているかなど、雨水侵入を防ぐ部分を
          中心に検査します。

④完了検査・・・・・主に内装の検査で床・壁・天井のチェックを行い、建物が図面通りに工事されて
          いるかを検査します。

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