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太陽光発電

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産業用太陽光発電;導入の3つのメリット

■固定価格買取制度

産業用太陽光発電(10kWh以上)により発電された電力の全量を固定価格で電力会社に売却できる「全量買取制度」。その買取期間は20年間、固定の買取価格は34.56円/kWh(税抜)です。初期投資の早期回収が容易で、長期にわたり安定利益の確保が見込めます。50kWの太陽光発電システムは、500~600㎡程度の広さがあれば設置可能です。郊外や山間地域で活用方法がなく、放置してあった土地でも日当りや周囲の送電設備の状況により収益を生む可能性があります。

■グリーン投資減税

産業用太陽光発電の設置など、再生可能エネルギー設備への投資を支援する制度として、税額の控除や特別償却など税制上の優遇措置が受けられるグリーン投資減税があります。グリーン投資減税により、産業用太陽光発電の導入に掛かる費用の回収期間を早めることができます。

■環境への貢献

現在、世界的に再生エネルギーによるCO2排出削減が注目されています。化石燃料の枯渇、それに起因する酸性雨による森林の被害になど、環境に対する意識は今まで以上に増していきます。自然エネルギーを利用することで環境を意識した姿勢は地域社会へのアピールと企業のイメージアップにつながります。

※産業用太陽光発電(10kW以上のシステム)は「余剰電力買取制度 」から「全量買取制度」へ平成24年7月1日より適用されました。買取期間も余剰電力買取制度の10年間よりも長い20年間の買取が義務付けられています。

50kW未満の産業用太陽光発電のメリット

■コストの低減

50kW未満のシステムは、住宅用設備と同じ低圧連系の範囲で設置できるため、高圧連系に必要なキュービクル(高圧受電設備)など高額な機器をそろえる必要がなく、太陽電池モジュールやパワーコンディショナなどの周辺機器も少なく済みます。それにより機器コストが抑えられます。
また、大規模太陽光発電設備や高圧連系時に必要となる、特別な資格・免許が不要です。そのため、有資格者(電気主任技術者)の確保が不要となり、ランニングコストの低減に繋がります。

■早期の事業開始を実現

低圧連系では、大規模太陽光発電設備などの高圧連系に比べ、各種手続きが簡易なため、事業検討から受給契約までの過程が短くて済みます。
50kW以上の太陽光発電システムは電気事業法によって、「自家用電気工作物」に分類されます。
自家用電気工作物の場合は経済産業省への届け出を行い、法定定期点検を行うことが義務付けられます。法定点検は電気主任技術者の手によって行われるため、その分の年間費用が発生することになります。
また、電力会社との接続検討費用が必要となり、その後の手続きも煩雑になりますが、低圧連携の場合は比較的軽微な手続きで済みます。
50kW未満の低圧連携の場合は、法定定期点検が義務付けられていないため、その分の運用コストを削減することができます。

※システムの出力規模や電圧の種別により、必要となる手続きが異なる場合があります。詳細は、管轄の電力会社へお問い合わせください。

■遊休地・屋根の有効活用

通常50kWの太陽光発電システムは、500~600㎡(150~180坪)程の広さが必要ですが、瑞翔の太陽光発電は特殊工法技術(オールアルミ製ワイド架台)によって360㎡(110坪以下)あれば設置可能で、広大な設置面積は必要ありません。また面倒な草刈の必要が一切ありません。 ※工場や倉庫の屋根、遊休地、公共施設等も設置対象となり、余剰スペースを収益源へ変換することができます。100KWなら 1000~1200㎡(300~360坪)程度の土地面積が必要となります。広い太陽光発電を1箇所持つより、数箇所の50kw太陽光発電を持つことが賢明だと考えられます。
当然、低圧の方が必要となる土地が少なく済むため、その分コストに還元することができます。
※条件により異なります。

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